会社概要
名  称: 株式会社黒江屋
住  所: 〒103-0027 東京都中央区日本橋 1-2-6
黒江屋国分ビル2F
T E L: 03-3272-0948
F A X: 03-3281-2840
営業時間: AM 9:00〜PM 5:00
定 休 日: 土曜日・日曜日・祝祭日

アクセス:
営団地下鉄 銀座・東西線「日本橋駅」出口B11より徒歩1分
営団地下鉄 半蔵門線「三越前駅」出口B5より徒歩3分
JR「東京駅」八重洲北口より徒歩8分

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黒江屋の歴史
 日本橋のたもとに、のれんを揚げて三百年、漆器の黒江屋は日本古来からの漆工芸の精緻を今だに守り続けております。

 当店の歴史は、元禄二年(1689年)、漆器の名産地、紀伊国名草郡黒江村(現在の海南市)から江戸へ出てきた人物(姓名不詳)が、日本橋本町四丁目に漆器店をおこしたことに始まるといわれております。
 話が前後しますが、この黒江村でどうして漆器が盛んになったかといえば、織田信長の名が出てまいります。

 紀ノ川の上流にあった根来寺の僧侶が信長に反逆。これを怒った信長は秀吉に命じて、根来寺に焼討ちをかけました。寺に漆器作りの得意な僧侶がいて、うるしの壺をかかえて、下流の黒江村へ。これがきっかけとなり、黒江村に漆器づくりがひろまったといわれています。

 さて、江戸に出てきた黒江屋ですが、今から二百年ほど前、呉服小間物屋を中心に手広く商いをしていた柏屋(現在の柏原家)に経営権が移り、今日に及んでいます。黒江屋の商標に"柏"がついているのも、ここに由来しているからです。

 黒江屋は江戸から明治と繁昌し、明治二十三年版の商人名家集「東京買物独案内」に出ています。
 化学塗料が主流となりつつある今日ですが、うるしほど優秀な塗料は他にない。三年、五年と年数がたてばたつほど、本塗のよさ、味わいが出てくる・・・・ この変わらぬ信念のもと、黒江屋では、お椀、木杯、茶托、重箱などに、格調高い漆器をお客様にお届けしております。

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