◇令和元年 秋季展より  令和元年10月1日(火)〜11月3日(日)

「京都の絵師展」
 洛東遺芳館は、江戸時代の江戸店持京商人「柏屋」が収集した美術品・婚礼調度品・古文書などを後世に伝えるため、昭和49年(1974)に開館致しました。
 今回は、与謝蕪村・円山応挙・呉春など江戸時代、京都で活躍した絵師のふすま絵・掛軸と婚礼調度品を展示。

 婚礼調度品 黒塗柳海棠丸に隅立四つ目紋蒔絵

1 拂 箱 2 十二手箱
拂 箱 十二手箱
 
円山応挙  稚松図(ふすま絵) 「展示室で展示」
円山応挙 稚松図(ふすま絵)「展示室で展示」
 
4 渡辺始興 鶴図 5 歌川豊国(三代)風流げんじ須磨歌川広重
渡辺始興 鶴図 与謝蕪村 呂恭太行山中採芝図
 
  
6 呉春 松に孔雀図7 円山応挙 倭美人図
呉春 松に孔雀図 円山応挙 倭美人図
 
8 岸駒 養老之瀧図 9 松村景文 鶴図
岸駒 養老之瀧図 松村景文 鶴図
    
10 松村景文(扇面一面)
松村景文(扇面一面)